perl-completion.elに perldoc -m で開く動作を実装

perl-completion.elに perldoc -m で開く動作を実装しました。
モジュールとかメソッドとか選択中に M(shift+m)でチラ見してenterで開くみたいな使い方をします。


でやってることをperl-completion.elに実装した感じです。

仕様

M(shift+m)の仕様は以下の通りです。

  • モジュールを選択している状態
    • perldoc -m でそのモジュールを開く
  • メソッドを選択している状態
    • 一回目、perldoc -m でそのモジュールを開いて sub メソッド名 の場所まで移動
    • 二回目以降、Mを押すたびにメソッド名で re-search-forward

どちらの場合もMを押した後はデフォルトアクションがperldoc -mで開いたバッファに移動する動きに変わるのでMを数回押して移動して、enterで決定。
みたいな流れで使うことを想定しています。

実際に使うときは以下のような使い方をすると効率が良いと思います。

  1. メソッド名、モジュール名の位置にカーソルをあわせて C-c s で関連するワードを開く
  2. M(shift+m)でperldoc -mで開く
  3. enterで決定

その他

まだ自分が多用してないので最適なインターフェイスがつかめないです。
イデアとかありましたらtwitterとかで教えてください。よろしくお願いします。